大阪を拠点に、関西エリアで保護活動を行なっている団体です。
私はネットを通じて、今「全世界」に広まっている
「イエロードッグプロジェクト」を応援しています。
犬とは「距離(スペース)」を大切にする生き物です。
犬が不安定な気持ちになりやすい性格でも、
怪我や障害を持っている犬でも、もちろん散歩に出ます。
飼い主さんとが、その犬に必要なスペースを保つ大切さを知っても、
近づいてくる人、犬を近づけてくる人はそれを知りません。
大切にしてほしいのは「自分の犬は自分で守ること」です。
イエロードッグプロジェクトに加え、
リボンはわが子のためにつけていることの認識を改めて感じてください。
そして、そっと相手の人に「わが子の説明」をしてください。
「そっとしておいてください、このリボンはそんな犬がつけています」
その姿を見ているのは、あなたの犬です。きっと安心をくれたと誇りに思ってくれるでしょう。
犬は相手(犬も人も)の、体の向きや目線、動き、心の穏やかさ、
声のトーン、自分への意識を感じることができます。
日本語以外はすべて理解しています(笑)
そこで、人に知ってほしいのは「犬語」。
正しく使えば、お互いに誤解を招くことなく、その後の関係が築くことができます。
(掲載したものは、挨拶だけです。他にももっと犬語はありますよ!)
お友達の家に行ったとき、家族の実家に行ったとき、散歩中の犬。
警戒されて、吠えられたり、撫でようとして逃げられてばかりだった犬はいませんか?
(もちろん自分のわが子とうまくいかないとか!!)
そんなときに、「話しかけ方」が犬に「大きな誤解」をうんでしまっているかもしれません。
※特に「正しいあいさつ」の例にある、「犬から近づいてくるのを待つ」
これができない人が多い!!どんな人にでもオープンな関係を望む犬もたくさんいます。
そうでない犬への配慮をしてほしいです。
「正しくないあいさつ」をみてください。
「すべて」人からアプローチしていますよね??